メンテナンス|Maintenance
どんな機械もメンテナンスは、熟練のプロにお任せください
ヤマニ産機のサービス部門は、弊社の納入した機械へのアフターサービスのほか、弊社の取扱以外の機械のメンテナンスも請け負っております。
製造業にとって、故障した機械を迅速に復旧させることは、稼働率の向上のためにも不可欠なことです。また、不具合の前に定期的なメンテナンスを行い、つねに良好な状態で機械を稼動させることは、安全環境を高めるうえでも重要です。
私どもヤマニ産機は、神奈川県で初めて「動力プレス法令点検」の認可を受けた機械商社であり、首都圏を中心に年間約1350台ものプレス法令点検を実施。もちろん点検後の修理も行っております。
動力プレスの修理においては、電気系統も含めて全て対応し、料金も他社と比較して割安な価格にて対応いたします。ミス検出装置、安全装置、NCロールフィード等の取り付けも行います。また、プレス機械を一旦弊社工場でお預かりしてのオーバーホール(80t以下)や、旧型プレス部品の製作、新規導入時の試運転なども行っております。
同じ工場内で、例えば3台はA社、5台はB社、残りの15台はC社というように、異なるメーカーの機械を導入されている場合でも、各メーカーに問い合せる必要はありません。ヤマニ産機なら、全てのメーカーのメンテナンスを一手に引き受けることが可能です。修理の際も、電話一本で部品が手に入ります。
ヤマニ産機では、メンテナンス=「安全を売る会社」と位置づけ、長年培われた修理技術を駆使し、機械のアフターフォローに全力を尽くしてまいります。
動力プレス特定自主検査
従業員の安全を守り、製造業の発展に貢献する
労働安全衛生法において「事業者は、動力プレス機械については、1年以内ごとに1回定期に、必要な事項について自主検査を行い、その結果を記録しておかなければならない」と定められています。
この自主検査は、「特定自主検査」として「労働省令で定める資格を有するもの又は検査業者に実施させなければならない」ことになっています。
その検査業者として昭和55年3月14日に神奈川県で、機械商社として初めて労働基準局より認可されたのがヤマニ産機です。
現在、弊社には「検査代行機関等に関する規則第19条の22、第1項第1号」に基づく、労働大臣が定める動力プレス検査者研修の課程を終了した有資格者4名が在籍しています。
弊社有資格者
氏 名 | 取得年月日 | 登録番号 |
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山本保幸 | 平成02年12月20日 | 大第996号 |
山本達也 | 平成17年3月1日 | 東第907号 |
市花勝秋 | 平成04年10月12日 | 大第1062号 |
菅原秀記 | 昭和54年03月26日 | 東第149号 |
プレス法令点検の年間実績
ヤマニ産機では、首都圏を中心に年間約1620台のプレス法令点検を実施しており、検査基準に達していない箇所の修理も行っております。
検査料金は低価格で承っており(昭和55年当局提出業務規程の料金を適用)、各種助成金の申請も代行しておりますので、お気軽にご相談ください。
検査表はPCで出力し、検査後2週間以内にお届けすることが可能です。検査基準に達していない箇所の帳票も同時に発行しておりますので、プレス機械の保守管理にお役立てください。
ヤマニ産機は、点検のみならず、点検後の修理やアフターサービスまで対応できることから、多くのお客様からご支持を頂いております。