“未来のGEMBAを提案”
コマツ栃木工場内(栃木県小山市)に東日本展示場を開設。
より身近に実機をご体験頂けるようになりました。
コマツ産機製各種加工機に加え、フォークリフトや工作機械と
いったコマツグループ製品のデモンストレーションや
プレゼンテーション等をご覧頂けます。
【常設展示機】
Ⅰ.サーボプレス
Ⅱ.油圧サーボプレスブレーキ
Ⅲ.ツイスター加工機
Ⅳ.溶接ロボット
是非ご見学等御用命の際は、弊社機械営業部担当へお申し付け下さい。
公募期間:2021年3月予定(令和3年度に5回に分けて公募予定)
選択件数:55,000件
補助金額・補助率
・中小企業 通常枠 上限6,000万円 補助率 2/3
卒業枠 上限1億円 補助率 2/4
・中堅企業 通常枠 上限8,000万円 補助率 1/2
(4000万超は1/3)
申請条件
・申請前の直近6ヶ月のうち、任意の3ヶ月の合計売上高がコロナ以前の
同3ヶ月の合計売上高と比較して10%以上減少している中小企業等
・事業計画を認定支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築
に取り組む中小企業等
※老朽化設備を更新し新規事業に参入されたい中小企業の皆様の
為の補助金です。
機械設備をお安く購入できる最大のチャンスです。
申請に対するご質問は、担当吉田までご連絡お願い致します。
吉田 芳規(TEL:045-473-0321)
日本工作機械工業会がまとめた21年の日本メーカーによる工作
機械の受注見通しは、1兆2000億円。前年の受注額は1兆円を
下回る水準にとどまったとみられ、その前提を踏まえると
21年は3年ぶりの増加となる。
昨年来の中国向け需要回復継続に加え、新政権による
経済政策効果が期待される日本、米国をはじめ、欧州や
インドでも景況が改善すると想定。主な業種では、テレワークの
普及や次世代携帯端末の製造を追い風に半導体製造装置
関連が高水準で推移するほか、自動車関連需要も外需を
中心に回復が進むと期待する。
日本ロボット工業会は2021年のロボットの年間受注額が、
前年比4.0%増の8840億円になるとの見通しをまとめた。
マイナス傾向にあった20年実績も、中国向けなど輸出市場が
けん引したことで、結果的にはプラスに転じた。21年受注
予想の8840億円は、01年以降では過去最高だった18年の
9620億円、そして17年の9440億円に次ぐ水準となる。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって「非対面・非接触」が
急増していくと思われる今後その対応に、遠隔操作や
ロボットによる自動化が更に進んでくると思います。
工場内で感染のリスクが高まるなか、人間のそばで作業出来る
ロボットを検討してみてはどうでしょうか。弊社でも
各種メーカー・各種ロボット取り扱い実績がございますので
ご興味がございましたら、是非お問い合わせ下さい。
サービス部:谷田部
旧年中は格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます
本年も相変わらずご愛顧の程お願い申し上げます
令和三年 元旦
ヤマニ産機株式会社
代表取締役 山本 達也
社員一同
ものづくり補助金の第4次応募は2020年12月18日をもって終了致しました。
引き続き第5次の募集まで実施すると公表されております。
これが本年度の最後の応募のチャンスとなりますので、ぜひ設備投資をご検討されているお客様は補助金のご検討宜しくお願い致します。
5次募集の締め切りは2021年2月予定となっております。
ただし、4次までございました新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えるために前向きな投資を行う事業者に対して、通常枠とは別に、補助率を引き上げた「特別枠」(補助率が1/2→2/3)が4次公募をもって最終となり、5次募集には適用されないとの事ですので、ご注意ください。
詳細は弊社営業まで、お問い合わせください。
機械営業部 泉
コロナ感染が再び拡大しておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
先日、中災防主催の講習会に参加して参りましたので、ここでは災害状況等お知らせ致します。
製造業の災害発生状況(休業4日以上)として、令和元年は平成29年比で増加傾向にあります。
(R元年4000人) 外国人労働者の増加に伴い増えている状況との事です。
プレス災害ではR元年503件で、ここ数年横這い状態です。
新構造規格(H23年)後、安全性の高い機械が使用されているにもかかわらず、何故災害が減少しないのでしょうか?
中災防の調べでは、年間のプレス稼働台数は225000台で、新構造規格の機械は年間3000台納入されています。
この7年間で1/10が新構造規格対応機になったと推測します。
しかし、その反面、構造規格前の古いポジティブクラッチのプレスも、まだ稼働している現状があるとの事です。(大阪地区では23%がポジティブクラッチ)
作業状況では安全装置の無効化、フートスイッチの使用等で災害が起きているケースが殆どとの事です。
また、他の安全講習会では、災害の発生は
「不安全作業」(ヒト)と「不安全状態」(モノ)が重なり発生すると教わりました。
いくら安全性の高い機械を使っても、最終的にはそれを使う作業者のヒューマンエラーで発生してしまいます。
表題の「安全な作業は、安全の入口である」は某自動車メーカーの安全衛生基本理念です。
安全作業は、何よりも最優先されると言う事ですね。
人への安全教育も重要です。
これからも、皆様の安全衛生活動にお役立て出来るよう、努力してまいりたいと存じます。
サービス部:山本 保幸
4次申請締め切り:2020年11月26日(木)17:00
「ものづくり・商業・サービス補助金」がさらに使いやすくなりました。
補助上限:1,000万円 補助率1/2
(特別枠・小規模事業者なら 2/3 ~ 4/3)
老朽化設備を更新・増強したい中小企業の方への補助金です。
機械設備をお安く購入できる最大のチャンスです。
申請に対するご質問は担当吉田までご連絡お願い致します。
機械営業部:吉田 芳規
今がチャンス!30馬力・50馬力コンプレッサーが期間限定特価
通常価格より更に、お安くなっております。
三井精機工業製Zスクリューコンプレッサー 油潤滑方式 ZgaiardXシリーズ(インバータ)
<対象機種>
ZV22AX-R(22kw ドライヤ付)
ZV37AX-R(37kw ドライヤ付)
<ZgaiardXの特徴>
独自の圧縮機構「Zスクリュー」を極限まで高めたクラス最大の吐出し空気量
省エネロジックとして瞬時起動システムの採用
カラー液晶モニター(タッチパネル式)を7.0インチワイド液晶モニター
※2020年9月30日迄 納入分に限ります。
詳細は、担当営業までお問い合わせください。
サービス部: 谷田部
この度新しく三菱電機より三次元ファイバーレーザ加工機が発表されました。
今まで三次元レーザ加工機へのファイバー搭載は2次元のレーザ加工機と比べて技術的に難しく、先送りされておりましたが、やっとリリースされました。
当初三菱電機にて大々的に新機種発表会をやる予定でしたが、残念ながらこのコロナ禍のタイミングと重なってしまったため、人数を絞って体感フェアを行う事と相成りました。
新機種の三次元ファイバーレーザ加工機「ML4020FV1-F40」は、独自の両持ちガントリー式高剛性構造による高い加工安定性、一点指向型ヘッド及び新型自社製発振器搭載による圧倒的な生産性を実現しております。
つきましては、三菱電機ファイバーレーザ加工機の性能を体感頂けるフェアを下記日程で開催致します。
ご多忙の中と存じますが、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時:2020年9月4日(金)
2020年10月22日(木)
場所:三菱電機株式会社 名古屋製作所 FAコミュニケーションセンター内にて
※新幹線、特急、飛行機、高速バスなどの公共交通機関の乗車料金や特急料金を対象に上限¥50,000-/社(税込)まで補助させて頂きます。
※当日の時間スケジュールにつきましては別途取り決めさせて頂きます。
詳細は弊社営業まで、お問い合わせください。
機械営業部:泉
本年10月に札幌市にて開催予定の【第79回全国産業衛生大会及び緑十字展(2020in札幌)】の準備を取り進めてきましたが新型コロナウイルス感染拡大と、その終息見通しが不明確であることなどを踏まえ開催を中止することになりました。
本全国大会・緑十字展は毎年全国から1万人超が一堂に会し、室内会場で式典、講演、発表、展示会等を行う大規模な集いであり、コロナ問題が終息していない限り開催が難しいとの見解です。
なお中災防主催の各研修会は、6月より受付を再開致しました。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは「中災防」HPまで
皆様方の日常が早く戻りますよう願っております。
メンテナンス部:山本 保幸