働き方改革を叫ばれる昨今ですが、職場の環境や作業環境も非常に大切です。
人々がその生活時間の多くを過ごす職場について、疲労やストレスを感じることの少ない快適な職場環境を形成していくことは極めて重要です。
職場の快適性が高いと、労働災害の防止、健康障害の防止が期待できるだけではなく職場の活性化に対しても良い影響を及ぼします。
ヤマニ産機では、お客様の工場内の作業環境を改善し、健康被害のない職場環境をご提案致します。
1. 空気環境
屋内作業では、空気環境における浮遊粉じんや臭気等について、労働者が不快と感じることのないよう維持管理されるよう必要な措置を講じる事が必要です。
浮遊粉じんや溶剤などの臭気等が常態的に発生している屋外作業では、これらの発散を抑制するために必要な設備やそれらを屋外に排出するようなダクトの設置、または溶剤を使用しない新しいワークの洗浄方法等ご提案させていただきます。
2. 温熱条件
屋内作業場においては作業の態様、季節等に応じて温度、湿度等の温熱条件を適切な状態に保つことが必要です。
特に最近の真夏の酷暑対策として、工場内にエアコンの設置、スポットクーラーや工場内の熱気を外の排出するようなダクト等もご提案が出来ます。
最終的にどのユーザー様も目指すところは「仕事による疲労やストレスを感じることの少ない、働きやすい職場づくり」です。快適職場づくりは、事業場の自主的な安全衛生活動の一環として位置づけ、快適職場の目標を設定し、その実現に向けて労働者の意見を反映し、個人差や生活の場としての潤いへの配慮をしながら継続的に取り組むことが重要です。
工場内の作業環境改善のご相談を承ります。
ヤマニ産機株式会社 担当営業までご相談ください。
担当:機械営業部 泉
「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」実施中
梅雨明けとともに、一気に夏本番の暑さとなりました。
今年も熱中症への十分な警戒がかかせません。
熱中症は野外作業だけではなく、室内作業でも多数発生しています。
記録的な猛暑となった2018年は職場における熱中症による死傷者(1,728人)、死亡者(29人)がいずれも前年の2倍以上(速報値)という厳しい事態となりました。
そこで厚生労働省と中災防をはじめとする労働災害防止団体などは
「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」(2019年5月1日〜2019年9月30日)を今年も積極的に展開し、職場の取り組みをサポートします。
早めの予防対策で熱中症による死亡災害ゼロを目指しましょう。
熱中症対策など職場の安全衛生に関するご相談は中災防へ!
※中小規模事業所の事業主、担当者以外の方からも無料で相談をお受けしています。
本部相談窓口 TEL:03-3452-6296
メール:jisha-soudan@jisha.or.jp
担当:メンテナス部 山本
経済産業省は、金型などをめぐる下請け企業と発注企業の取引適正化に向け、
型の廃棄や返却、保管期間など型管理の目安を策定する。今夏までに産学官の
有識者協議会を発足し、議論を進める。自動車や素形材など型を使う業界の多くは
型の所有や保管期間が曖昧で、下請け企業から発注企業への“休眠型”の返却・廃棄が
進まず、下請け企業は管理費用が負担になっている。型管理の目安を示し、各業界による
自発的な改善を促す。更に経済産業省は、下請け企業と発注側が取引適正化に向けた協議を進めやすい環境を整備するとの事です。お客様のご負担が無くなるよう期待したいものです。
機械営業部:山本
会期 2019年7月31日(水)~8月3日(土)
開催時間 9:00〜17:00(最終日は9:00〜16:00)
会場 東京ビッグサイト 西1・2 & 南1・2ホール
入場料金 1,000円(招待券持参者及び事前登録者は無料)
プレス・板金に関連した製品を出展。250社以上の企業が参加出展する為、
貴社の変革にお役に立つ製品が必ずあります。
是非、ご来場されては如何でしょうか。
弊社も貴社の変革にご協力できる様、御提案をさせて頂きます。
メインメーカー出展機種
コマツ産機
・プレス H1F200-2+ビジョンシステム+小型ロボットライン
・プレスブレーキ PVS2254NET+追従装置+ベンディングアイ
三菱電機
ファイバ2次元レーザ加工機
(GX-Fシリーズ)
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
開催日 2019年6月20日(木)・21日(金)
時 間 9:30~17:30(最終日は17:00まで)
場 所 三菱電機東日本メカトロソリューションセンター
今回の展示会ではものづくり新時代。「自動化・AI・IoT」x「超高精度・高速加工」をテーマに
皆様の生産現場に役立つ、最新製品・先端技術、先進ソリューションスをご提案いたします。
<フェアのハイライト>
放電加工機
①新製品 新型超高速度油ワイヤ放電加工機
②AI機能搭載 超高精度形彫放電加工機 SV-Pシリーズ
③充実の加工技術セミナー・メンテナンスセミナーを開催
④放電加工機用CAD/CAM「CamMagic AD」のご紹介
レーザー加工機
①最新加工技術の実演・展示
②ファイバーレーザ加工機ユーザー様内覧会バスツアー
③三菱ファイバーレーザ最新製品・技術説明会
<特別講演>
講師:NHKサッカー解説者 山本昌邦氏
2004年 アテネオリンピック等、サッカー日本監督を歴任
テーマ「心をつかむ人材育成」
自身の教え子である一流選手のエピソードをもとに、組織運営に欠かせない
指導管理術・人材育成術・リーダーシップの秘訣をお話しいただきます。
他、セミナーも多数開催
特別講演及び内覧会バスツアー・セミナー等は、事前登録が必要となります。
詳しくは、弊社担当営業にご連絡下さい。
担当:メンテナンス部 谷田部
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また、日頃より弊社サービス部のご用命を頂き、誠に有難うございます。
お客様の「安全、安心」をお守りする事を第一の理念として、日々努力して参りました。
お陰様で、43期目にして1501台の検査台数を達成することが出来ました。
ただ法令を順守する為の検査でなく「弊社で検査した動力プレスでの災害0」を常に念頭に置き全身全
霊をもって検査業務に慢心しております。
今後も、お客様一社一社の「安全、安心を基本とする生産性アップ」をご提案し、2000台3000台を目標に全社員一丸となって努力して参ります。
今後とも変わらずのご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
担当:機械営業部 泉
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、2019年GW連休に関しご案内申し上げます。敬具
記
GW連休 2019年4月28日(日)~5月6日(月) 9日間
5月7日より通常出社となります。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
以上
中災防では、メンタルヘルス関連研修の開催、講師を事業所に派遣してのメンタルヘルス教育の実施、ストレスチェックサービス及び結果のフォローを行っています。
トータルに職場のメンタルヘルス関連事業をご利用下さい。
※メンタルヘルス関連研修は多くの種類を実施しており詳細については、中災防ホームページをご覧下さい。
また、全国版2019年度リスクアセスメント研修・セミナーの開催日程が決定しました。
ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)に対応するOSHMS研修や、機械設備に対するリスクアセスメント(IOS12100対応)等の研修・セミナーのお申し込みも随時受付しております。
担当:メンテナンス部 山本
初めての日本での開催
期間:2019年3月18日(月)~20日(水)まで
10:00~17:00
場所:幕張メッセ
3月に幕張メッセ(千葉)で“研削専門”の展示会が開催予定です。
今までは、ヨーロッパで開催されていましたが今回初めて日本で開催される事になりました。
日本の研削関連メーカーも多数の出展をされます。
消費税変更前に是非ご検討されては如何でしょうか?
ご質問・ご要望がございましたら、お問い合わせ下さい。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
まだ本年度の分の補助金は正式に発表になっておりませんが、経済産業省の省エネルギー投資促進に向けた支援補助金「エネルギー使用合理化等事業者支援事業(通称:エネ合)」を活用頂きますと設備導入コストを大幅に削減する事が可能です。
実際にこちらの補助金の検討をするのであれば、そろそろ準備をしておく必要があります。
8月末に経済産業省から財務省へ提出した平成31年度概算要求額は昨年度同額の約600億円です。
公募内容もほぼ同じだと推測しますが、公募開始になってからでないと公募内容はわかりません。
◆補助金概要(※参考として昨年度分の実績です。)
工場全体の省エネルギー化を実現する設備投資(更新)に対する補助金です。
<概要>
①補助額:上限15億円
②補助率:1/3
③補助対象:設備費・工事費・設計費
④スケジュール:例年 5月頃公募説明会 (H30 5/17~5/25)
5~6月頃 申請 (H30 5/28~7/3)
8~9月頃 交付決定 (H30 8/31)
~12月末日 設備導入
~1月末 支払い完了 (H31 1月末まで)
◆対象機種
照明 空調 キュービクル 設備(ファイバーレーザ加工機等)
◆ポイント
①既設機→更新機の電気削減量が重要です。
そのため、既設機の稼働が高いほど、申請に優位です。
②照明(水銀灯→LED)、空調なども同時に更新して省エネ率を向上される方が採択されやすい傾向にあります。
③エネ合補助金は多くの書類の準備が必要になります。
そのため、コンサルティング会社を活用する事が一般的です。
省エネ補助金活用による設備投資をご検討の際に弊社営業までご連絡ください。
担当:機械営業部 泉