職場で取り組む安全衛生活動の実践・改善に役立つセミナー情報をお送りします。
【開催日・会場決定】
□安全衛生トップセミナー(神戸) □毎年大人気のセミナーです。
開催日:2019年2月13日(水)~14日(木)
会 場:ANAクラウンプラザホテル神戸(兵庫県神戸市)
対 象:経営者、総括安全衛生管理者、工場長、安全衛生部門長など
講 師:
【講演】
安孫子 薫(元東京ディズニーリゾート運営部長/ 株式会社チャックスファミリー 代表取締役)
『ディズニーランドの現場力 ~すべてはゲストのハピネスのために~』
向殿 政男(明治大学名誉教授 工学博士/明治大学校友会会長)
『ISO45001時代の安全管理
~トップマネジメントのすべきこと~』
大橋 智樹(宮城学院女子大学 学芸学部 教授/ 学長戦略室 室長)
『ヒューマンエラーの本質と対策
~なぜ起こるのか、どう防ぐのか~』
亀田 高志(株式会社健康企業 代表・医師)
『自然体で取り組む健康経営
~“なぜ”・“どのように”・“何を”の順で考える成功法~』
厚生労働省 労働基準局 安全衛生部
『労働安全衛生行政の動向』
【事例紹介】
野々 健二(NTN株式会社 執行役員 EHS(環境・労働安全衛生)統括部 部長)
『ISO45001取得に期待する効果
~現場主義の安全衛生管理について~』
その他セミナー情報は「中災防教育推進部教育・調査課」
(03-3452-6499)までお問い合わせ下さい。
担当:メンテナス部 山本
中災防主催の平成30年度動力プレス機械特定自主検査指針研修会のご案内をいたします。
近年、プレス機械、安全装置等の性能向上に伴い労働災害は着実に減少を続けているところですが、動力プレス機械構造規格及び安全装置構造規格の改定により新旧の規格が混在している状態です。適切な検査を実施するために本研修会を御案内いたします。
主に本年度は大型プレス、動力シャーの検査留意点等を解説いたします。
対象者は事業内検査者の方はもとより、大型プレス、動力シャーを使用されている事業者、作業主任者の方も対象内です。
11月9日(金)松本を皮切りに11月20日(火)東京、11月27日(火)仙台と全国各地で開催予定です。
詳しくは中災防ホームページまたは、中災防技術支援部(03-3452-6375)までお問い合わせ下さい。
担当:メンテナス部 山本
日本工作機械工業会(日工会)は、2018年の工作機械受注高見通しを前年比12・4%増の1兆8500億円と発表しました。(1958年の統計開始以来初)
約1兆6455億円だった17年から2年連続で過去最高を記録する。
見通し予想は内需が7800億円、外需が1兆700億円。内需はバブル経済後期の91年に次ぐ過去4番目の高水準となります。
「工作機械売上高は、景気の指標です。」是非、この好景気の時代に設備投資をされてはいかがでしょうか?弊社が全力を尽くしてご協力させて頂きます。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
【開催期間】2018年11月1日(木)~11月6日(火) 6日間
【会 場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)全館
工作機械・板金機械およびその関連機器等、大イベントが開催されます。
各メーカー最先端の技術を駆使し参加されている為、皆様のニーズにマッチした設備が必ずあるはずです。是非、ご来場されてはいかがでしょうか?
ご質問・ご要望がございましたら、お問い合わせ下さい。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
日本工作機械工業会がまとめた7月の工作機械受注実績は
前年度月比13.0%増の1510億7600万円となり、20ヵ月連続で増加した。
2017年8月から単月の最高額を更新し続け、1年に達した。
米中貿易摩擦や部品不足などの懸念はあるが、市況に衰えはない。
内需は同22.1%増の674億1400万円で、18ヵ月連続で増加した。
リーマンシュック後初めて600億円を回復した。設備投資を支援する国の
「ものづくり補助金」の底上げもあった。
1-7月の受注額は前年度比24.2%増の1兆1151億2100万円で
年間換算で1兆9100億円のハイペースとなっている。
日本鍛圧機械工業会がまとめた7月の鍛圧機械の受注実績は
前年同月比40.1%増の326億7900万円となり、4ヵ月連続で増加した。
好調水準の300億円超は5ヵ月連続。
欧州でプレス機械の大口受注があったほか、国内も好調だった。
プレス系機械と板金系機械を合わせた機械合計は、同50.4%増の255億6600万円。
担当:メンテナス部SE 谷田部
日本鍛圧機械工業会がまとめた4月の鍛圧機械の受注実績は
前年同月比7.3%増の312億7200万円で3ヵ月ぶりに増加した。
板金機械は同16.7%増の90億7000万円で、9カ月連続プラスと好調が続く。
プレス機械は同8.0%増の160億2600万円で、4ヵ月ぶりに増加。
国内が同9.3%増と2ケタに迫る好調さに加え、タイなどアジアで車向けが活発だった。
プレス系・板金系を足した機械合計は、同11.0%増の250億9500万円で
3ヵ月ぶりに増加した。
日本工作機械工業会が14日まとめた工作機械の4月受注実績は
前年同月比22.0%増の1630億5300万円、17ヵ月連続で増加した。
総額が3年ぶり、外需が4年ぶりに4月の最高値を更新した。
内需も堅調で、2008年のリーマン・ショック以降で前月に続いて2番目の高水準だった。
1-4月の総額は前年同期比33.4%増の6554億9800万円。
年間で史上初の2兆円が視野に入る高ペースとなっている。
内需は、前年同月比35.7%の684億9200万円で15ヵ月連続の増加。
外需は、同13.6%増の945億6100万円で17ヵ月連続増となっている。
担当:メンテナス部SE 谷田部
三菱メカトロニクスソリューションセンターにて毎年恒例となりました
「三菱メカトロニクスフェア2018in 東日本」を開催いたします。
今回は、「Manufacturing Tomorrow-未来のものづくり」をテーマに、ファイバーレーザー加工機、レーザー加工機、ワイヤー放電加工機をはじめとする「三菱電機の最新技術」、ものづくりへの最新提案を多数ご紹介させていただきます。
1.日時 平成30年5月24日(木)・25日(金)
10:00~17:30(25日は16:30迄)
2.会場 三菱電機東日本メカトロソリューションセンター
埼玉県さいたま市南区沼影1-18-6
TEL:048-710-5610
是非この機会に、「三菱電機の最新技術」を体感されてはいかがでしょうか。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
世界の三大ウエルディングショーのひとつ「2018国際ウエルディングショー」は、1969年の第1回開催から数えて今回が25回目。
隔年で東京・大阪と交互に開催して、49年の歴史があります。
溶接に関するあらゆる技術、製品、情報が集中的に展開される、わが国最大の溶接・接合展示会です。
今回の2018国際ウエルディングショーのテーマは「溶接接合技術がつなぐ ものづくりと人づくり」です。
初日の開幕記念講演は、モデルロケット教室を通じ、夢を諦めないことの大切さを伝える活動を展開する、あの植松努氏(株式会社植松電機 代表取締役)が「ものづくりと人づくり―思うは招く」と題して講演致します。
名 称: 2018国際ウエルディングショー
会 期: 2018年4月25日(水曜日)~28日(土曜日)
10:00~17:00 ※最終日4月28日(土曜日)は16:00迄
会 場:東京ビッグサイト
事前登録すると、展示会入場料(1,500円)が無料になります。
詳細は弊社営業マンまでお問い合わせ下さい。
担当:営業部 泉
2018年もスタートして早1ヶ月が経とうとしていますが、今回は年初めに相応しいテーマとして、日本経済の現状と今後の課題について考えてみたいと思います。
日本の現状景気は、海外経済を追い風に足元は堅調で企業業績は過去最高水準に達しています。
株価はバブル期の1992年以来の高値を付けて景気拡大は戦後2番目の長期に及んでいます。
景気判断の有効求人倍率も43年ぶりの高さです。
しかし国民の好景気の実感は乏しいのではありませんか?
個人も企業も「デフレマインド」にどっぷりつかり、なかなか払拭できない現状があります。
企業は値上げしにくいから、投資や賃上げに慎重になる。消費者は賃上げが期待できないから、買い控えるという「デフレスパイラル」の現状です。
日銀は、これを逆回転させ物価上昇と賃上げ、設備投資の好循環を生み出すことを目指しています。
しかし、確かな需要や収益を期待出来る環境作りが必要だと思います。
「高齢化社会への対応」「人手不足」「長時間労働の是正」「デフレ脱却」等
現在の日本が踏まえる課題が多い。
これから多くの課題をどのようにクリアしていくか?が日本経済再生のカギを握っているように思います。
具体的には、人工知能(AI)やロボットの効率的な活用やITによるさらなるイノベーションなど持続可能な成長には必須の事項です。特にロボット技術など日本企業が長年培ってきた得意分野であり優れた技術力が日本にはあります。
今のこの好景気を好機ととらえ、先送りしてきた様々な課題をクリアすることが日本の経済再生へとつながっていくものと思います。
若者が希望を持てる社会を構築していきたいものですね!!
みなさまはどう思われますか?
担当:メンテナス部 山本
工作機械や鍛圧機械、切削工具といったものづくりの
機器の市況が上振れで推移している。
プレス機械や板金機械などの日本の鍛圧機械工業会(日鍛工)は
2018年度の受注が17年度比3.4倍増の3630億円になると予想し
ている。
工作機械 1.7兆円
2年連続 最高更新!?
工作機械業界が空前の活況に沸いている。
日本工作機械工業会(日工会)は11日、2018年の工作機械受注高が
1兆7000億円の見通しだと発表した。
17年は初めて1兆6000億円を超える見込みで、実現すれば18年は
2年連続で過去最高を更新する。
最大需要地の日本、米国、中国、欧州が好調に推移すると予想した。
特に中国の拡大は顕著で、先進国市場を中心に発展してきた
工作機械産業は新時代に突入すると思われる。
担当:メンテナス部SE 谷田部