●経済産業省による中小企業等経営強化法の経営強化税制(即時償却又は税額控除)延長要望が反映されました。
内容は、下記の通りです。
・中小企業等経営強化法に基づく経営強化税制(即時償却と税額控除)は、
経営力向上設備等の範囲の明確化及び適正化を行った上で、2年延長する。
・中小企業等経営強化法の改正により、防災・減災設備(機械装置、器具備品、建物附属設備)への投資を対象に、特別償却(20%)できる制度を新たに創設する。
●中小企業等経営強化法に係る税制は、平成31年3月31日までの時限立法でしたが、一部について平成33年3月31日まで延長される見込みです。
下記の点にご注意ください。
・固定資産税の減免措置(3年間1/2)は延長されません。(平成31年3月31日まで)
→固定資産税の減免措置は、生産性向上特別措置法での措置(3年間ゼロ)に一本化されます。(設備取得前に先端設備等導入計画の認定を受ける事が絶対条件)
・これまで生産性向上設備を対象としていましたが、法改正により防災・減災設備も対象に加わり、その部分に特別償却制度(20%)が新設されます。
→制度適用には、事業継続力強化計画(仮称)の作成・認可が必要になりますが、その詳細は法施行時に判明すると思われます。
ご不明な点がございましたら、弊社営業までお問い合わせください。
様々な角度からご提案させて頂きます。
担当:機械営業部 泉
開催日 2019年1月24日(木)・25日(金)
時 間 9:30~17:30(最終日は17:00まで)
場 所 三菱電機東日本メカトロソリューションセンター
今回の展示会では自動化技術・AI技術・IoT技術をコンセプトに、
皆様の生産現場に役立つ、最新製品・先端技術、先進ソリューションスをご提案いたします。
<フェアのハイライト>
※放電加工機
①超高精度 大型ワイヤ放電加工機 MP4800 D-CUBES
②AI機能搭載 超高精度形彫放電加工機 SV-Pシリーズ
③充実の加工技術セミナー・メンテナンスセミナーを開催
※レーザー加工機
①最新加工技術の実演・展示
②大型ファイバーレーザ加工機ユーザー様内覧会バスツアー
③2019年に活用できる補助金セミナー
<特別講演>
講師:菊池幸夫
テーマ「菊池流・魅力的人生のススメ」
弁護士として、日本テレビ系法律バラエティー番組「行列のできる法律相談所」でお馴染み。
弁護士業の傍らトライアスロン大会にも積極的に出場されるなど、アクティブに活躍中。
今までの人生経験から、弁護士としての知見を絡め人生を少しでも魅力的に楽しむ
ススメをお話しいただきます。
他、セミナーも多数開催
特別講演及び内覧会バスツアー・セミナー等は、事前登録が必要となります。
詳しくは、弊社担当営業にご連絡下さい。
担当:メンテナンス部 SE谷田部
中災防の相談員が安全衛生に関する疑問・質問・悩み等、皆様からのご相談に応じます。
あわせて安全衛生の旬な情報もお届けします!
🔶なるほど!聞いて納得「耳寄りな話」
・高年齢労働者の安全と健康確保
・第13次労働災害防止計画と化学物質管理の基本
~大手企業の系列企業・協力会社でも活用できます~
労働者がおおむね100人未満の中小規模事業場に対し、集団支援(研修会)と個別支援(現場確認&アドバイス)を無料で実施します。製造業、第三次産業及び鉱業が対象となります。
【ここがメリット】
🔶企業・職場ごとの安全衛生の課題について改善に取り組むことにより、安全衛生水準が向上します。
🔶職場環境改善、作業の効率化などにより、生産性が向上します。現在、中災防Webサイトで実施事業場の声を掲載しています!
中小規模事業場安全サポート事業(無料)
お問合せ先:中央労働災害防止協会技術支援部業務調整課
TEL: 03-3452-6366 / FAX: 03-5445-1774
E-mail: gijutsu@jisha.or.jp
または、地区安全衛生サービスセンターまで
職場で取り組む安全衛生活動の実践・改善に役立つセミナー情報をお送りします。
【開催日・会場決定】
□安全衛生トップセミナー(神戸) □毎年大人気のセミナーです。
開催日:2019年2月13日(水)~14日(木)
会 場:ANAクラウンプラザホテル神戸(兵庫県神戸市)
対 象:経営者、総括安全衛生管理者、工場長、安全衛生部門長など
講 師:
【講演】
安孫子 薫(元東京ディズニーリゾート運営部長/ 株式会社チャックスファミリー 代表取締役)
『ディズニーランドの現場力 ~すべてはゲストのハピネスのために~』
向殿 政男(明治大学名誉教授 工学博士/明治大学校友会会長)
『ISO45001時代の安全管理
~トップマネジメントのすべきこと~』
大橋 智樹(宮城学院女子大学 学芸学部 教授/ 学長戦略室 室長)
『ヒューマンエラーの本質と対策
~なぜ起こるのか、どう防ぐのか~』
亀田 高志(株式会社健康企業 代表・医師)
『自然体で取り組む健康経営
~“なぜ”・“どのように”・“何を”の順で考える成功法~』
厚生労働省 労働基準局 安全衛生部
『労働安全衛生行政の動向』
【事例紹介】
野々 健二(NTN株式会社 執行役員 EHS(環境・労働安全衛生)統括部 部長)
『ISO45001取得に期待する効果
~現場主義の安全衛生管理について~』
その他セミナー情報は「中災防教育推進部教育・調査課」
(03-3452-6499)までお問い合わせ下さい。
担当:メンテナス部 山本
中災防主催の平成30年度動力プレス機械特定自主検査指針研修会のご案内をいたします。
近年、プレス機械、安全装置等の性能向上に伴い労働災害は着実に減少を続けているところですが、動力プレス機械構造規格及び安全装置構造規格の改定により新旧の規格が混在している状態です。適切な検査を実施するために本研修会を御案内いたします。
主に本年度は大型プレス、動力シャーの検査留意点等を解説いたします。
対象者は事業内検査者の方はもとより、大型プレス、動力シャーを使用されている事業者、作業主任者の方も対象内です。
11月9日(金)松本を皮切りに11月20日(火)東京、11月27日(火)仙台と全国各地で開催予定です。
詳しくは中災防ホームページまたは、中災防技術支援部(03-3452-6375)までお問い合わせ下さい。
担当:メンテナス部 山本
日本工作機械工業会(日工会)は、2018年の工作機械受注高見通しを前年比12・4%増の1兆8500億円と発表しました。(1958年の統計開始以来初)
約1兆6455億円だった17年から2年連続で過去最高を記録する。
見通し予想は内需が7800億円、外需が1兆700億円。内需はバブル経済後期の91年に次ぐ過去4番目の高水準となります。
「工作機械売上高は、景気の指標です。」是非、この好景気の時代に設備投資をされてはいかがでしょうか?弊社が全力を尽くしてご協力させて頂きます。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
【開催期間】2018年11月1日(木)~11月6日(火) 6日間
【会 場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)全館
工作機械・板金機械およびその関連機器等、大イベントが開催されます。
各メーカー最先端の技術を駆使し参加されている為、皆様のニーズにマッチした設備が必ずあるはずです。是非、ご来場されてはいかがでしょうか?
ご質問・ご要望がございましたら、お問い合わせ下さい。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
日本工作機械工業会がまとめた7月の工作機械受注実績は
前年度月比13.0%増の1510億7600万円となり、20ヵ月連続で増加した。
2017年8月から単月の最高額を更新し続け、1年に達した。
米中貿易摩擦や部品不足などの懸念はあるが、市況に衰えはない。
内需は同22.1%増の674億1400万円で、18ヵ月連続で増加した。
リーマンシュック後初めて600億円を回復した。設備投資を支援する国の
「ものづくり補助金」の底上げもあった。
1-7月の受注額は前年度比24.2%増の1兆1151億2100万円で
年間換算で1兆9100億円のハイペースとなっている。
日本鍛圧機械工業会がまとめた7月の鍛圧機械の受注実績は
前年同月比40.1%増の326億7900万円となり、4ヵ月連続で増加した。
好調水準の300億円超は5ヵ月連続。
欧州でプレス機械の大口受注があったほか、国内も好調だった。
プレス系機械と板金系機械を合わせた機械合計は、同50.4%増の255億6600万円。
担当:メンテナス部SE 谷田部
日本鍛圧機械工業会がまとめた4月の鍛圧機械の受注実績は
前年同月比7.3%増の312億7200万円で3ヵ月ぶりに増加した。
板金機械は同16.7%増の90億7000万円で、9カ月連続プラスと好調が続く。
プレス機械は同8.0%増の160億2600万円で、4ヵ月ぶりに増加。
国内が同9.3%増と2ケタに迫る好調さに加え、タイなどアジアで車向けが活発だった。
プレス系・板金系を足した機械合計は、同11.0%増の250億9500万円で
3ヵ月ぶりに増加した。
日本工作機械工業会が14日まとめた工作機械の4月受注実績は
前年同月比22.0%増の1630億5300万円、17ヵ月連続で増加した。
総額が3年ぶり、外需が4年ぶりに4月の最高値を更新した。
内需も堅調で、2008年のリーマン・ショック以降で前月に続いて2番目の高水準だった。
1-4月の総額は前年同期比33.4%増の6554億9800万円。
年間で史上初の2兆円が視野に入る高ペースとなっている。
内需は、前年同月比35.7%の684億9200万円で15ヵ月連続の増加。
外需は、同13.6%増の945億6100万円で17ヵ月連続増となっている。
担当:メンテナス部SE 谷田部