三菱メカトロニクスソリューションセンターにて毎年恒例となりました
「三菱メカトロニクスフェア2018in 東日本」を開催いたします。
今回は、「Manufacturing Tomorrow-未来のものづくり」をテーマに、ファイバーレーザー加工機、レーザー加工機、ワイヤー放電加工機をはじめとする「三菱電機の最新技術」、ものづくりへの最新提案を多数ご紹介させていただきます。
1.日時 平成30年5月24日(木)・25日(金)
10:00~17:30(25日は16:30迄)
2.会場 三菱電機東日本メカトロソリューションセンター
埼玉県さいたま市南区沼影1-18-6
TEL:048-710-5610
是非この機会に、「三菱電機の最新技術」を体感されてはいかがでしょうか。
ご用命は、営業担当 吉田までご連絡下さい。
連絡先 ヤマニ産機株式会社 機械営業部 吉田 宛
TEL:045-473-0321
Mail:yoshida@yamanisanki.com
世界の三大ウエルディングショーのひとつ「2018国際ウエルディングショー」は、1969年の第1回開催から数えて今回が25回目。
隔年で東京・大阪と交互に開催して、49年の歴史があります。
溶接に関するあらゆる技術、製品、情報が集中的に展開される、わが国最大の溶接・接合展示会です。
今回の2018国際ウエルディングショーのテーマは「溶接接合技術がつなぐ ものづくりと人づくり」です。
初日の開幕記念講演は、モデルロケット教室を通じ、夢を諦めないことの大切さを伝える活動を展開する、あの植松努氏(株式会社植松電機 代表取締役)が「ものづくりと人づくり―思うは招く」と題して講演致します。
名 称: 2018国際ウエルディングショー
会 期: 2018年4月25日(水曜日)~28日(土曜日)
10:00~17:00 ※最終日4月28日(土曜日)は16:00迄
会 場:東京ビッグサイト
事前登録すると、展示会入場料(1,500円)が無料になります。
詳細は弊社営業マンまでお問い合わせ下さい。
担当:営業部 泉
2018年もスタートして早1ヶ月が経とうとしていますが、今回は年初めに相応しいテーマとして、日本経済の現状と今後の課題について考えてみたいと思います。
日本の現状景気は、海外経済を追い風に足元は堅調で企業業績は過去最高水準に達しています。
株価はバブル期の1992年以来の高値を付けて景気拡大は戦後2番目の長期に及んでいます。
景気判断の有効求人倍率も43年ぶりの高さです。
しかし国民の好景気の実感は乏しいのではありませんか?
個人も企業も「デフレマインド」にどっぷりつかり、なかなか払拭できない現状があります。
企業は値上げしにくいから、投資や賃上げに慎重になる。消費者は賃上げが期待できないから、買い控えるという「デフレスパイラル」の現状です。
日銀は、これを逆回転させ物価上昇と賃上げ、設備投資の好循環を生み出すことを目指しています。
しかし、確かな需要や収益を期待出来る環境作りが必要だと思います。
「高齢化社会への対応」「人手不足」「長時間労働の是正」「デフレ脱却」等
現在の日本が踏まえる課題が多い。
これから多くの課題をどのようにクリアしていくか?が日本経済再生のカギを握っているように思います。
具体的には、人工知能(AI)やロボットの効率的な活用やITによるさらなるイノベーションなど持続可能な成長には必須の事項です。特にロボット技術など日本企業が長年培ってきた得意分野であり優れた技術力が日本にはあります。
今のこの好景気を好機ととらえ、先送りしてきた様々な課題をクリアすることが日本の経済再生へとつながっていくものと思います。
若者が希望を持てる社会を構築していきたいものですね!!
みなさまはどう思われますか?
担当:メンテナス部 山本
工作機械や鍛圧機械、切削工具といったものづくりの
機器の市況が上振れで推移している。
プレス機械や板金機械などの日本の鍛圧機械工業会(日鍛工)は
2018年度の受注が17年度比3.4倍増の3630億円になると予想し
ている。
工作機械 1.7兆円
2年連続 最高更新!?
工作機械業界が空前の活況に沸いている。
日本工作機械工業会(日工会)は11日、2018年の工作機械受注高が
1兆7000億円の見通しだと発表した。
17年は初めて1兆6000億円を超える見込みで、実現すれば18年は
2年連続で過去最高を更新する。
最大需要地の日本、米国、中国、欧州が好調に推移すると予想した。
特に中国の拡大は顕著で、先進国市場を中心に発展してきた
工作機械産業は新時代に突入すると思われる。
担当:メンテナス部SE 谷田部
旧年中は格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます
本年も相変わらずご愛顧の程お願い申し上げます
平成30年 元旦 社員一同
経済産業省・中小企業庁は、2017年補正予算で中小企業・小規模事業者を対象とした
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業」で1000億円計上する。
3年ぶりに1万社支援を目標とした支援です。
この機会に、設備投資をご検討されてはいかがでしょうか。
機械設備に対するご不明な点及びご相談がございましたら是非、担当営業にご連絡下さい。最善のご提案をさせて頂きます。
担当:営業部 𠮷田
昨今のクルマの自動運転システムの発展、メーカー各社のHVからEVへのシフトチェンジ、など目まぐるしく技術発展している自動車業界の大きな問題点、「軽量化」。
その燃費向上のために必要な「クルマの軽量化」に特化した展示会が開催されます。
クルマ関係の加工技術相談、商談の出来る展示会も開催されます。
第8回 クルマの軽量化 技術展
第4回 自動車部品&加工 EXPO
第10回 カーエレクトロニクス技術展
会期:2018年1月17日(水)~19日(金)
時間:10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト
同時開催で製造業IoT、ロボットが出展される「スマート工場EXPO」も行われます。
招待券がないと入場に¥5,000掛かりますので、詳細は弊社営業マンまでご確認ください。
担当:営業部 泉
「生産性向上」と「働き方改革」 今このワードが注目されています。
先の衆院選の自民党公約にも「最先端のイノベーションを起こし『生産性革命』を実施します。」と掲げていました。
何故これらの言葉が脚光を浴びているのでしょうか?
まず、日本の労働生産性はどうなのか?
国際的にみて日本の労働生産性は低く(2015年1時間当たり42.1ドル約\4,757、米国は70ドル、日本はG7中最下位)
政府はこれにより企業収益UP→賃上げを実施し、アベノミクスの積み残しを解消し、人口減にも生産性を上げれば経済成長が可能である。働き方改革で目指す長時間労働の是正とも両立できる。というシナリオを描いているそうです。
一方企業の取り組みとしては、IT、AIやロボットを駆使して、業務の効率化で収益力の向上を図り「残業ゼロ」でも利益をしっかり上げられるシステム作りを構築していくとの事です。
「残業ゼロは楽をさせるためじゃない。あくまでも飛躍の手段です。これまでは能力が劣る人も長い時間働けば戦えた。しかしもう延長戦(残業)はない」
(H29年10月18日読売新聞日本電産永守会長インタビュー記事より)
生産性改善が、経済全体をボトムアップするカギを握っているとの事です。
本当に厳しいお言葉ですがあと数年で現実になると思った方が良いでしょう。
そして私達個人として、これらの流れはワーク・ライフ・バランスの強く影響する事柄なので看過できません。もはや対岸の火事と捉えず真剣に考えていきたいものです。
今月より政府の作業部会で「生産性向上」の具体的な話し合いがスタートします。
国、企業、個人がWIN⇔WINの関係で進められていく事を願い見守っていきたいものです。
担当:メンテナス部 山本
産業交流展2017では「明日をひらく、クロスするちから」をテーマに、優れた技術や製品・サービス、斬新なアイデアやノウハウを持った先進的中小企業が結集します。
多様な人や企業のチカラを、自社の技術やスキルと掛け合わせかつてない革新的な価値の創出をめざす中小企業に出会いと交流、そして成長へのチャンスを提供します。
日 時:2017年11月15日(水)~17日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会 場:東京ビックサイト 西1・3・4ホール
入場料:無料
出展分野:機械/金属・情報・環境・医療/福祉
今回で20回目の開催を迎える産業交流展で、販路拡大・企業間連携の実現情報収集などビジネスチャンスを広げてみませんか?是非御来場ください。
担当:SE 谷田部
9月45%増過去最高を更新!!
日本工作機械工業会(東京港区)が10月11日発表した9月の工作機械受注総額(速報値)は前年同月比45.3%増の1,493億9,600万円だった。前年を上回るのは10ヶ月連続。
速報値で単純比較できないが、単月の受注額としては2015年3月を上回り、過去最高を更新した。
担当:営業部 𠮷田